看護師・転職の悩み解決コラム12 その職場、本当にお休み取れますか?週休○日―間違いがちなその言葉の意味

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その職場、本当にお休み取れますか?
週休○日―間違いがちなその言葉の意味

「4週8休」と「週休2日」の違い、分かりますか?

今回は、休みの呼び方と意味に関するお話。転職時には気をつけたい、休暇の種類について解説します。



■分かっているようで非常に分かりにくい休みの呼び方

誰しも、「休みの多い職場で働きたい!」
と思うのは当然ですよね。
きっとこれは看護師の方だけでなく、
どの業界で働いている人も同じ気持ちのはずです。

そんな中で、看護師の皆さんは基本シフト勤務。
2交替・3交替といった勤務時間、
お休みは4週8休や週休2日といった
表記や説明を受けて就職先を選ぶ方もいらっしゃると思います。

しかし、その言葉の意味を
きちんと理解されていらっしゃいますか?
似た言葉が多く、完璧に理解するのは実は難しい言葉です。

みなさんそのまま受け流すことも多いと思うのですが、
看護師の休日数や取り方は、勤めている病院によって
実はさまざまなのです。

求人情報を見比べるとき、休日数が多いのか少ないのかを
知るための目安にしてみてください。

■4週8休
一般的に休日設定で一番多いのがこの4週8休というパターン。
4週間に8日お休みが取れるということです。
年間休日にすると、104日。

■月8日休み
1ヶ月のお休みが単純に8回ということ。
年間休日は96日に。

■週休2日
週休2日制とは、月に1回以上、
必ず週2日の休みがあることを表します。
毎週2日休みがあるような印象を与えますが、
必ずしも毎週2日休みとは限りませんので、注意が必要です。

■完全週休2日
必ず毎週2日の休みがあるということです。
休日は土日とは限らないので注意しましょう。
「完全週休2日制」と「週休2日制」は似ているので要注意!

■4週6休(4週7休)
4週間のうち6日(7日)が休みのパターン。
法人によっては、
【半日休み2回で1日分のお休み】
と設定していることも。

■完全週休2日+祝祭日
毎週必ず2日の休みがある「完全週休2日」
にプラスして祝日も休みということ。

■4週8休+祝祭日
4週間のうち8日が休みがある「4週8休」
にプラスして祝祭日もお休みということ。

※医療機関の場合、祝日が必ずお休みになるわけではなく、
 祝日分が月のお休みにカウントされると
 考えるのが妥当かもしれません。

いかがでしょうか?
これに加え、有給消化率や夏季休暇、
年末年始休暇の有無・日数によって
年間休日数は変わります。

■「4週8休」が「月8日休み」より休めるとは限らない

年間休日に直してシミュレーションをしてみました。

例えば、
・年間52週
・年間有給10日
・夏季、年末年始休暇有
という条件の2つの職場があり、
一方は「4週8休」、他方は「月8日休み」だとします。

○4週8休の職場
 ・有給取得率 40%
 ・夏季休暇2日
 ・年末年始3日
  だったら、
   固定休み 104日(52週の4週8休)
   有給休暇 10×40%=4日
   年間休日:104+夏2+冬3+有給4=113日

○月8日休みの職場
 ・有給取得率 100%
 ・夏季休暇3日
 ・年末年始5日
  だったら、
   固定休み 96日(12か月間毎月8日休み)
   有給休暇 10×100%=10日
   年間休日 96+夏3+冬5+有給10=114日

シミュレーションの結果としては、
「4週8休」の職場の年間休日は113日、
「月8日休み」の職場の年間休日は114日。

一見、4週8休と月8日休みでは、
その言葉だけを聞くと、休日に差がありそうですが、
有給消化率によってはあまり変わらないということも。

夏季休暇や年末年始休暇、有給消化率なども
改めて確認してみましょう!

看護師の仕事は非常にハードで精神的にも身体的にも
疲労がたまりやすいもの。

それにもかかわらず、
シフトとシフトの間隔が非常に短かったり、
休日出勤があったりして
充分な休息を取れないことも多々あると思います。

ゆっくり疲れを取りリフレッシュできるのはやはり休日!
出来るだけ年間休日数が多い病院、
有給休暇の取得率の高い病院を選びたいものですね。

自分が勤める病院の休みの取り方は、
しっかり面接でチェックしましょう!



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