「看護師勤務の実態、徹底解説!」11 プリセプターの尽きない悩み―

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プリセプターの尽きない悩み

もうすぐ4月!新卒看護師が入職!

新年度のスタートに伴って、新卒看護師が職場に入職する、という方も多いのではないでしょうか?

そして、プリセプター経験のある方や、次から自分が教える立場になるという方も多いのではないでしょうか?

今回は、『みんなが抱えるプリセプターの悩み』を共有したいと思います。



■プリセプターになる人ってどんな人?

プリセプターになる方は、職場によって異なるのですが、
大体、経験3〜4年目くらいの若手看護師が行います。

新人が声をかけやすい・相談しやすいように、
新人時代の気持ちをまだ忘れていない、
適度な経験年数の看護師をプリセプターとして
配置している医療機関が多いです。

「ちょっと上のお姉さん」という関係を期待しているようですね。
ただ、看護師不足などにより、5年目以上の方がプリセプターを
されるケースもあるようです。

■プリセプターの役割は?

●社会人としての立ち居振るまいを教えてあげる
●看護の厳しさを理解してもらう
●逆に、看護の楽しさを感じてもらう
●新人が自立した看護師に成長するための指導をする
●新人がミスしたときに、すぐにフォローに入る
●新人としての悩みなどの相談を受ける

プリセプターは、マンツーマンの指導の中で
自分の経験やスキルなどを伝えながら、
戦力として期待できるまで育てていくため
とても深い付き合いになることもあります。

これがよかった時代もありましたが、時代の流れと共に
価値観も変わり、こうした関係を嫌う人もでてきています。

距離感が難しいのですが、仕事を教えるというよりも、
「新人と悩みを共有し、共に目標に向かって頑張ること」を
念頭に接するとうまくいくかもしれません。

■プリセプターの悩みあるある

1)チェックや指導で残業が増えてしまう
2)ほかのペアの状況が気になる
3)自分の指導力に自信が持てない
4)新人の態度や姿勢に苛立ち、つい冷たくしてしまう
5)厳しく指導してしまい泣かせてしまう
6)担当していた新人が退職してしまった
7)自分の仕事が大変で、指導まで気が回らない
8)何度指導してもうまくいかなくて、ストレスが溜まってしまう

プリセプターを経験された方の話を聞くと、
新人とのコミュニケーションや人間関係で悩まれている方が
多いことがわかりました。

指導の中でいらいらしたり、冷たい態度をとってしまい
うまく接することができない、という方がほとんど。
人間なので、そういう風に感じてしまうのも致し方ありません。

しかし、ちょっと考え方を変えてみてください!
そもそも、なぜベテラン看護師ではなく3〜4年目の看護師を
プリセプターにするのか?

最初に触れましたが、新人が年も近く相談しやすいだけではなく、
プリセプターにも一緒に育ってほしいという
管理者の想いがあるのです。

いざ教えよう!アドバイスしようとすると、
初めて気がつくことがあったり、
勉強しなおさないといけないことなども出てきたり。
教えることは、貴重な体験になります。

自分が成長できる貴重な機会と捉え、
今の自分に出来る関わりを行ってみてください。
そして、肩の力を抜いて、自分ひとりで抱え込まず、
チーム全体で新人を育てていくものだ、
と認識し、周りのスタッフを頼って下さいね。

また、他のプリセプターと自分を比較して悩んでしまう、
という声も多いのですが、
みんな同じように他の人と比べて同じように
気にしているものです。

自分の個性と新人の個性があるからこそ、
マンツーマンのプリセプター制度がいかされるもの。
自分自身と新人を客観的に見つめ、冷静に評価することを
意識していけば問題ありません!

■まとめ

いかがでしょうか?
きっと、プリセプター経験者は、同じ気持ちになったことが
あるのではないでしょうか?

これから新人を指導される方は、同じように困難に感じたり
投げ出したくなったりすることもあると思いますが、
自分も新人のときがあり、教えてもらったことを思い出して
4月からの新人に接してあげて下さいね!

応援しています!



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