認知症の地域での支援や具体策等を検討開始  厚労省

 厚生労働省が5月1日に開催した「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」の初会合で配布された資料。このプロジェクトは、認知症についての的確な実態把握、診断技術等の研究開発、保健・医療・福祉サービスや地域支援体制による総合的・継続的な支援の在り方など、認知症対策の基本方針および具体的な対策を策定することを目的としている(P.2参照)
 主な検討事項には、(1)認知症患者の実態把握・将来推計(2)予防・治療技術等の研究開発(3)医療対策の充実(4)介護対策の充実(5)本人・家族への支援―などをあげている。
 資料には、認知症の定義や原因疾患(P.4参照)をはじめとする基本的な事項・データのほか、平成20年度の新規事業として開始された「認知症疾患医療センター運営事業」の図解(P.23参照)等が掲載されている。
 なお今後は、7月を目途に基本方針、短期的対策、中・長期的対策のとりまとめを行う予定となっている(P.2参照)


更新:2008/05/09     厚生政策情報センター

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