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5月31日の世界禁煙デーを前に、ファイザー主催の禁煙治療啓発イベントが30日、東京都内で開かれた。既に禁煙に成功している俳優の舘ひろしさん ...
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外国人の診療で注意すべき5つのこと(上)

... 外国人の診療で、トラブルを防止するにはどんなことに注意すればいいのだろうか。神奈川県大和市の小林国際クリニック院長で、外国人医療についての無料電話相談を受け付けているAMDA国際医療情報センター理事長の小林米幸さんに、5つのポイントについて聞いた。(島村友太)
■外国人医療について知ることはリスク管理
―外国人の医療を取り巻く現状について教えてください。
法務省入国管理局によると、日本には昨年末時点で、208万人(全人口の約1.6%)の外国人が暮らしています。これに旅行者などを加えると、およそ100人に2人は外国人だということになります。
医師には診療義務があります ...
日本で外国人患者を診るということ

... ということに、懸念を感じている医療機関も多い。 外国人医療に注力しようと、通訳を配置している小林国際クリニック(神奈川県大和市)では、患者の10―15%が外国人だという。開業から22年で、診察した外国人は延べ5万人以上。院長の小林米幸は、外国人医療についての電話相談を無料で受け付ける「AMDA国際医療情報センター」の理事長としても、外国人医療に携わる。小林が日本で外国人患者を診ようと思ったのには、訳がある。(島村友太)
「お願いです。このチューブを、抜いてもらえないでしょうか」。
先日、小林の元に、日系4世のペルー人患者からこんな電話がかかってきた。かつて避妊のために上腕に埋め ...
不眠対処「米仏は改善薬、日本は寝酒」
... る」「医師から処方された睡眠薬を飲む」も多かった。
この調査の監修を務めたスリープ&ストレスクリニック(東京都品川区)の林田健一院長は22日、都内で開催されたセミナー(サノフィ・アベンティス、アステラス製薬の共催)で講演し、日本人は不眠を軽視していると指摘した上で、不眠に対処するために飲酒することについて、「確かに酔っ払うと寝付きが良くなるが、大体、アルコールは4時間くらいで代謝・排泄されるので、中途覚醒となり、質の悪い睡眠になる」と説明した。
このほか、不眠症状で医療機関を受診したことがあるかどうかを聞いたところ、「ある」は米(27.3%)、仏(25.6%)が2割強だったもの ...
シマウマ探しにならないために(下)
... る。
■若手医師は検査の偽陽性にひっかかる
研修医教育の経験が長い、武蔵国分寺公園クリニック(東京都国分寺市)の名郷直樹院長は、若手医師にシマウマ探しをする傾向があるのは、事前確率の概念に馴染んでいないからだと指摘する。
事前確率とは、有病率と同義で、検査をする以前にどの程度、その病気の可能性があるかということだ。
名郷氏は、こう説明する。
「事前確率が低いと、どんなに優れた検査が陽性でも、偽陽性が多い。逆に、事前確率が高いと、良い検査で陰性が出ても病気の可能性は依然、残っていたりする。若手医師は、確率の低いものにとらわれ、検査の偽陽性にひっかかったり ...
検証・2012年度同時改定(2)在宅医療
... ある要町病院(150床)は、拠点病院から緩和ケアを必要とする患者を受け入れ、周辺で在宅医療を提供するクリニックなどからの緊急対応などに当たる在支病だ。
同院の吉澤明孝副院長は、今回の診療報酬改定について、在宅を専門にやって
いて、特に多くの患者を診ている医療機関に有利だと言う。その一方、医師1人で外来の傍ら、在宅も一生懸命やっている診療所などは、厳しいと見ている。医療機関同士が連携して「強化型」を届け出ようとしても、特に都市部では関係が希薄な場合が多く、患者からの緊急時の連絡先を一元化する要件において、引き受けた医療機関の負担が増すため、お互いに誰か音頭を取ってくれないか様子をうかが ...
手術は年2千件、ミャンマーで医師をする訳

... 医療従事者をつなぐ「地域医療事業」を行う。東日本大震災後は、宮城県石巻市にジャパンハートこども・内科クリニックも設立した。
海外・発展途上国への貢献が注目されがちな吉岡だが、ジャパンハートで成し遂げたい最大の目的は、意外にも「いい日本人と、いい日本をつくること」だという。
「ジャパンハートでは、学生にも社会人にも、そんなに条件を付けないで、現地に来てもいいですよと言っています。資格も技術も、うるさくは問いません。
現地で一生懸命いい経験をして、海外の人のために一生懸命働いて、そしていつか日本に帰ってきて、いい社会、いい国、いい子供を世の中に生み出していってもらいたいんです ...
がん治療認定医が1万人突破
... 言を受け、2007年5月にスタート。がん治療認定医は12年4月1日現在で1万1267人となり、目標の半分に到達した。今井氏は、「今後、がん治療認定医は、がん医療を推進するチーム医療の中核的なスタッフになる。1万人を超えると、専門病院だけでなく、開業医やクリニックにも配置されるので、一番最初のインターフェイスで、認定医が対応することになる」との見解を示した。
この日の記者会見には日本医学会の高久史麿会長も出席し、「がん治療の均てん化には、幅広い能力を持ったがん治療の認定医がいて、必要に応じて放射線治療の専門医や、化学療法の専門医などに紹介する形がいいと思っている」とコメントした。
医師法からみる医薬分業、薬剤師との関係

... 規定」となっています。
■向精神薬の不正処方―現在の医薬分業
2008年、東京都内の精神科クリニックが、依存性の高い向精神薬「リタリン」を、1年間に全国の医療機関で最多の約100万錠も処方していたことや、ずさんな医療行為を繰り返していたとして、警視庁生活安全課が元院長を無診察治療の容疑で東京地検に書類送検したことが新聞で報じられました。
日本における薬物事犯において、向精神薬が占める割合は、依然大きいものとなっています(表)。上記事件は、その規模の大きさと、医師が関与していたことから大きな問題となりました。
別の報道によると、本事件が発覚したのは、リタリンを安 ...
ヒポクラテスを読み返してみませんか(下)
... その木の下で、ヒポクラテスが医学を教えたと言い伝えられている。
埼玉医科大の名誉教授で、友愛クリニック(埼玉県さいたま市)顧問の斉藤博氏は、ヒポクラテスに関する論文を数多く書いている。泌尿器科医だった斉藤氏が、ヒポクラテスに興味を引かれたのは、『ヒポクラテス全集』に、尿路結石や排尿障害に関する記述があったからだ。
斉藤氏は、「ヒポクラテスから医療の原点を学んだ。ヒポクラテスは、医術は、病気と患者と医師の3つで成り立っていると述べている。つまり、医師は医術に奉仕する者、患者は医師と協力して病気に対処しなければならないというのだ」。
斉藤氏はまた、ヒポクラテスの急性疾患につ ...
気仙沼の老健、再起に影落とす職員不足

...
眼前に気仙沼湾を望むリバーサイドは、津波で2階建ての施設が全壊。その後、職員たちは市内の小学校やクリニックを転々とし、最終的にたどり着いたのが、同病院が通所リハビリテーションで使用していた部屋だった。
費用や時間を考慮しながら、県と相談した結果、一時的に部屋をカーテンで区切ることに。「不自由な場所で、療養のためにも良い環境ではない」と、吉田さんは苦悩する。
現在、この部屋の入った建物の隣で、鉄骨プレハブの仮設老健の建設が進んでいる。広さは989.8平方メートルで、4人部屋の多床室12部屋、個室2部屋の50床規模。5月1日にオープンする予定だが、リバーサイドを運営する医療法人「く ...
