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5月31日の世界禁煙デーを前に、ファイザー主催の禁煙治療啓発イベントが30日、東京都内で開かれた。既に禁煙に成功している俳優の舘ひろしさん ...
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日本で外国人患者を診るということ

... するようになった。
当時、同センターでインドシナ難民に健康診断をしようといっても、やりたがる内科医はいなかった。やりたがらない内科医より、やりたがっている外科医の自分の方が幾分ましだろうと、小林は健康診断を引き受けた。こうしたことが積み重なり、たとえ言葉が分からなくても、専門外でも、彼らに自分が何かしてあげられるのだと実感するようになった。「自分と同じレベルの力量を持つ医師はたくさんいるが、目の前のインドシナ難民に向き合える医師は自分しかいない」。そんな思いが、次第に強まっていった。
■外国人医療とは、地域医療でもある
インドシナ難民をはじめ、さまざまな事情で日本にたどり ...
男看の時代〜歴史編(下)

... 。参加者は全員、桜本さんのアドバイスに集中していた。
今回、男性看護師の参加者は2人。循環器内科・外科・血液内科の病棟に所属する高橋遼祐さん(22)は、「急変が多い病棟なので、もっと動けるように、これからも知識を深めていきたい」と、決意を新たにしていた。一方、同じ病棟で働いている奥谷智史さん(27)は、「以前、ICUにいた時のことを思い出した。桜本さんのように、他の人に知識を伝えられるようになりたい」と、身近な先輩に将来の自分を重ね合わせていた。
男性看護師の歴史に詳しい日本赤十字看護大の山崎裕二准教授は、「上を目指している看護師が活躍することで、若い学生のいいモデルになると思 ...
診断書を書く前に医師が知るべき法知識

...
大磯義一郎(おおいそ・ぎいちろう)
1999年日本医科大医学部卒。同年より同大付属病院第三内科に入局し、消化器内科医として勤務していく中で、急激に進んだ医療現場への司法介入に疑問を感じ、2004年早大大学院法務研究科に入学。07年の卒業年に司法試験に合格。09年から旧国立がんセンターに勤務し、知的財産法務および倫理審査委員会業務などを行う。11年から帝京大医学部で、医療と司法の相互理解の促進をテーマとした「医療法学」の講義を開始。12年より国立大学法人浜松医科大学教授に着任。医学部教育において必要不可欠である「医療法学」を全国に推進している。弁護士としては、加治・木村法律事務所に所属 ...
専門医認定する第三者機関設置で一致
... 、学会から独立した中立的な第三者機関が運用する新たな制度を作るべきだとの認識で一致。新たな制度では、内科や外科などの基本領域の専門医を取得した上で、循環器内科や血液内科といったサブスペシャリティ領域の専門医を取得する2段階制の仕組みにすることでも、おおむね一致した。山口徹委員(虎の門病院長)は、「全医療界と、医療を受ける側が参加するような形の第三者機関の設立を、早く進めてもらいたい」と述べた。
一方、総合医の名称や位置付けをめぐっては、意見がまとまらなかった。
論点には、総合医のほか「一般医」「プライマリ・ケア医」「家庭医」「総合診療医」などさまざまな言葉で呼ばれている「総合的 ...
「ブラッド・パッチ療法」が先進医療に
... 会が承認したため、先進医療への道が開けた。
先進医療を行う医師に関しては、▽脳神経外科▽神経内科▽整形外科▽麻酔科―のいずれかで経験が5年以上、対象となる技術の経験が1年以上必要とし、術者として4例以上(このうち1例は助手でも可)の症例数を要件とした。一方、施設基準では、1床以上の病床数を有することなどを義務付けている。
■「漏出症」は1割程度、適応疾患の拡大を―患者団体などが会見
この日の会議後、脳脊髄液減少症の患者団体などが厚労省内で記者会見を開いた。各団体からは、「大変うれしい」「一歩大きく前進した」といった喜びの声が上がったが、その一方で、各団体は脳脊髄液漏出症の患者 ...
シマウマ探しにならないために(下)
... 研修を、実りの多いものだったと振り返る。
「地域の診療所なので、子どもから大人、皮膚疾患から内科的疾患まで、あらゆる患者が来ます。19歳のおたふく風邪、水虫、魚の目だとかは大学病院では診ませんし、一般的な皮膚疾患だと大学病院では兼科依頼をして、皮膚科の医師が診ます。診療所に来るたくさんの患者を、テンポよく診療していくのは非常に難しく、勉強になりました」。
光永さんは、風邪で来院した患者の例を挙げた。「一般的なウイルス性上気道炎か、細菌性溶連菌感染症なのか、など鑑別診断が難しかったです。肺炎が疑われる場合、大学病院では、特に高齢患者だと、入院も考慮して、早めにレントゲンやCTを撮 ...
看護エピソード最優秀賞、埼玉の佐々木さん
... 門と一般部門で計22作品が入賞した。審査には、脚本家の内館牧子さんや俳優の森本レオさんも加わった。
「伝わる瞬間」は、神経内科病棟で担当したALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者との触れ合いの中で、佐々木さんが学んだコミュニケーションの大切さがつづられている。
一方、「楽しい話とすてきな笑顔と安心を」では、第三頚椎脱臼骨折で四肢まひの障害が残り、人生に絶望感を抱いていた森田さんが、ある訪問看護師との出会いをきっかけに、次第に笑顔を取り戻していったエピソードが描かれた作品。
受賞作品は、日看協ので公開されているほか、東京都渋谷区の日看協ビルで6月28日まで展示されている。
もうけ過ぎ? 日米医師のお財布事情を比較

反田篤志(NYベスイスラエルメディカルセンター内科研修医) 米国の医師は日本の医師より、もうけているのでしょうか? 一概には言えませんが、どちらかというと、答えは「イエス」のような気がします。
■専門科によって2倍以上も年収に差が出る米国
米国の医療関係者に専門的な情報を提供するMedscapeが1万5000人強の医師を対象に実施した調査によると、2010年の米国医師の年収の中央値は20万ドルほどでした。円高の影響のため、1ドル=80円で計算すると、1600万円ほどになり、「そこまで高くないかも?」と思えるかもしれません。
しかし驚くべきは、専門科ごとの年収の差です。最も高い整形 ...
検証・2012年度同時改定(2)在宅医療
... 福寿会。在宅部門の中核である福岡クリニックは、750人の患者に対応している。
同クリニックには、内科と整形外科を合わせて7人の常勤医師が在籍する。今回の改定で強化型の在宅療養支援診療所として届け出をしたが、今後はこのマンパワーを生かし、地域の医療機関との連携やグループ外の介護施設での看取り対応も検討している。
平原智恵美看護師長は、最近の傾向として、高齢による全身機能の低下のため、最期を自宅で看取りたいという相談が多くなっていると話す。これまで、がんのターミナル患者の看取りの要望は多かったが、「本人が家に帰りたいと言ってる。最期まで家でみたい」といった、高齢者を介護する家族からの話 ...
手術は年2千件、ミャンマーで医師をする訳

... ない多くのミャンマー人を見たのだと話していました。人口40万人くらいのその町では、唯一の市民病院に、内科、産婦人科、眼科の医師が1人ずつしかいなかった。慰霊団にとっても特別な国であるミャンマーの人たちが、そんな状態下にあったことが、本当につらかったようでした」。
勤務していた救急病院を離れ、医療援助団体に加わり、ミャンマーへ向かったのは、1995年。吉岡が医師になって4年目のことだ。
■経験なくても「やるしかない」
「そのときの僕には、大した経験はなかったのですが、それでもミャンマーには、僕に『手術をしてほしい』という人がたくさんいました」。
手術をしようにも、現地に ...
